まだまだ時間がありそうで、
実は意外とのんびりしてられないクリスマス。
それは彼氏作りにおいても同じです。
同じですというより、
まだクリスマスを一緒に過ごすお相手がいない人の方が、
むしろのんびりしていられないんです。
予約関係なんかでも、
クリスマスムードが実感できると、
一気に動き始めます。
なかなか直前までは重い腰が上がらないのですが、
実感できるようになると一斉に動き始めるんです。
人間の行動パターンというのは、
いつも一緒なんですね。
洋服なんかでも、
冬が来るのは前からわかっているにも関わらず、
肌寒さを実感できてからじゃないと
なかなか売れ始めなかったりします。
逆に一日でも肌寒さを実感できる日があると、
その日を境に急に冬物が売れ出したりするんです。
で、これって彼氏彼女作り、
お相手探しにも言えることで・・・
やっぱり「あークリスマスが来るんだな」と
実感できるようになってくると、
彼氏が欲しいなとか彼女が欲しいなと
思うようになるんです。
口ではなんだかんだ言っていながらも、
やっぱり男性だってクリスマスは
一緒に過ごす彼女が欲しいわけです。
そして、クリスマスが近づくと、
そういう気持ちが一気に高まります。
そうなると彼女を探し始めるわけです。
気になる子がいるのならば、
アプローチしてみようかと考え始めます。
特定の気になる子がいない場合は、
友達あたりに誰か良い子はいないかと聞いてみたりと、
出会いを探したりします。
周りも合コンの話を作り始めたりと、
出会いの機会を作ろうとし始めます。
クリスマスムードが実感できるようになると、
これまた一気に動き始めるわけです。
みんながみんなというわけではありませんが、
多くの人がクリスマスを一緒に過ごす相手を
探し始めるのです。
男性も女性もみんながお相手探しを始めるということは、
それだけライバルが多くなるということでもあるんです。
そんな中、一人のんびりとしていたら、
当然取り残されてしまうわけです。
周りがどんどん相手が見つかっていくのに、
自分だけ取り残されるのは、
やっぱりちょっと寂しいものがありますよね。
また、そういう時期になってくると、
いいなと思う男性がいたとしても、
ライバルがいる状況になっているわけですので、
別の女性に取られてしまうことだってあり得るのです。
ギスギスした話になってしまいますが、
それが現実なんですね。
特に、気になる男性がいる人は、注意です。
クリスマスムードが盛り上がり、
彼女が欲しいモードになってくると、
男性は色々な女性を視野に入れるようになります。
また合コンなんかの話が舞い込んできたりして、
出会いの機会も増えてきます。
そうなると、気になる男性が他の女性と付き合ってしまう
可能性だって、当然出てきますよね。
そうならないためにするには、
クリスマスムードが盛り上がり、
彼女が欲しいモードに男性がなる前に、
男性の「気になる子ポジション」に入っておく必要があるのです。
彼女が欲しいなと思った時に真っ先に頭に浮かぶ存在は、
やっぱり普段から気になっていた女性のことです。
普段から気になっていた女性に対しては、
「あの子はクリスマスどう過ごすのかな？」と
想像を巡らしてしまうものなのです。
その「気になる子ポジション」に名を連ねておくことができれば、
あなたには大きなチャンスが訪れてきます。
しかし、そこに名を連ねることができなければ、
更にはそのポジションを別の女性に奪われてしまっていたら、
逆に不利な競争をしなければならなくなるんです。
もうこれは雲泥の差ですよね。
じゃあその「気になる子ポジション」を
キープするために重要なことは何か？
クリスマスムードが盛り上がる前の時期が重要なんです。
つまり、まだクリスマスムードが本格化していない
今の時期にいかにそのポジションをキープできるかが、
気になる男性を射止めるための結構重要なポイントなんです。
今のこの時期にアプローチをしていって存在を示すことで、
気になる男性の「気になる子ポジション」に滑りこむことが
できるわけです。
むしろ、まだ他の女性がのんびりしているこの時期は、
大チャンスとも言えるんですよね。
先にも書いたように、人間の行動パターンてだいたい同じです。
まだクリスマスムードが本格化していないこの時期は、
ほとんどの女性が寝ている状態です。
そして、世がクリスマスムードに彩られる頃に、
寝た子が起きたように一気に動き出すわけです。
まだ他が寝ているうちに着々と準備を進めている方が
有利なのは言うまでもありませんよね。
何でもそうですが、
早め早めに動く人の方が有利なわけです。
あなたに気になる男性がいるのであれば、
今のうちに色々なテクニックや手段を使って、
気になる子ポジションをキープしちゃってください。
今から一ヶ月くらいが勝負ですよ。
のんびりしている場合ではないんです。